ここでは、訪問看護ステーション運営をまるごと支援する介護ソフト「iBow(アイボウ)」についてまとめています。
全国47都道府県で54,000人以上の看護師・療法士が日々活用するシステムです(2024年12月末時点)。
iBowは国内でいち早く生成AIを実務に取り込み、ワンクリックで訪問看護計画書を自動作成。
利用者情報や過去記録を解析し、必要な加算項目や看護目標を自動補完してくれるので、作成時間は従来比約80%削減。
空いた時間をケア提供やスタッフ育成に充てられ、教育コストと残業時間の両方を抑制します。{index=0}
電子カルテ・チャット・スケジュールが一体化しており、タブレットやスマホから秒単位で情報共有が可能。
画像・動画・音声も添付できるため、リハビリ中の様子や褥瘡の経過などを即座に共有し、多職種間で迅速に対応策を検討できます。
また、訪問ルートの自動最適化や常勤換算表の自動作成で、管理者の負担を軽減しながら訪問件数アップを実現します。
データはISMS認証取得の国内データセンターで24時間監視。
端末紛失時のリモートロック、IP制限、二要素認証、アクセスログ解析など複数の防御策を備え、医療情報ガイドラインにも準拠しています。
不正請求や入力漏れをアラートで防止する「コンプライアンスチェック」機能も搭載し、正しい運営を継続的に支援します。
紙運用からiBowへ乗り換え、残業時間と離職率を大幅に削減。独自カスタマイズで看護教育の質も向上しました。
AI自動化・レセプト連携・勤怠管理・eラーニングまで、経営・看護・事務の全業務を一本化。業務時間を削減しながら、質の高い訪問看護を実現します。
iBowの操作画面は、カルテ・訪問予定・チャットをタブで切り替えられるダッシュボード形式。AI提案ボタンを押すだけで計画書が自動生成され、記録内容と実績がリアルタイムで同期。左側の利用者一覧から対象を選ぶと、バイタル推移グラフや画像が中央に展開され、右側のチャット欄でスタッフ間の連絡が即共有できる。直感的なアイコン配置と大きな入力フィールドで、スマホでもストレスなく操作可能だ。また、ダークモードにも対応し、夜間訪問でも視認性を確保。
| 料金体系 | 初期費用:0円 基本料金:18,000円/月(1事業所あたり) 証明書費用:1,000円/月 従量制料金:事業規模に応じ変動(要見積り) |
|---|---|
| トライアル | 無料デモ体験(オンライン) |
| 導入形態 | クラウド(PC・タブレット・スマートフォン対応) |
少し割高感はあるものの、訪問先で記録を完了し即共有できるようになり、残業は平均約20%減。電子カルテ経験者に響き採用は30〜40%増、20〜30代の応募が増加。使いやすいUIで立ち上げが早く、転記が減って月末負荷を平準化。管理者は新規・終了・訪問件数等を即把握でき、数値に基づく判断や配置調整がしやすくなりました。
豪雨で紙カルテとサーバーが浸水し情報が滅失、安否確認も記憶頼みだった経験からiBowを導入。以後は自宅から利用者情報へ安全にアクセスでき、申し送りも24時間で回るため、災害時も安全な場所から業務継続が可能に。残業も大幅減となり、セキュリティ面の安心感が高まったことで「導入前に後戻りはできない」と感じるほどの効果が得られました。
使いやすさや画面の洗練度は高評価な一方で、懸念として
①新機能リリース時に不具合が多く検証不足を疑う声、
②サポートがシステム内メール中心で返信が遅く回答が的外れな場合がある、
③従量課金のため月350件超では割高になりやすい、
④統計機能が単純で条件付き集計はCSV等で手作業が必要
などが挙がっています。総じて「基本的には勧められる」ものの、規模や運用体制との適合は事前確認が望ましいです。
全体として「使いやすさ」と現地で記録を完結できる点への評価が高く、残業の圧縮や情報共有の速さ、管理指標の可視化につながるという声が多いです。採用面でも若年層の応募増などのプラスが報告されています。
一方で、新機能直後の不具合やメール中心の問い合わせの遅さ、月間訪問件数が多い場合のコスト増、統計機能の柔軟性には注意が必要です。導入前に見積と運用ルールの確認をおすすめします。
開業準備からレセプト開始までを一貫支援します。申請書類テンプレートや営業ノウハウの提供に加え、訪問看護に精通したスタッフが個別の疑問を丁寧に解消。年間多数の開業支援実績に基づくチェックポイントで、初めてでも迷わず立ち上げられます。
操作説明だけでなく、保険制度・加算・返戻対応など専門的な相談を無償で受け付けます。必要に応じて、保険証や指示書情報の登録まで任せられる事務管理代行(有料)も選択でき、請求の正確性と担当者の負担軽減を両立できます。
契約後はキックオフを実施し、納品までのスケジュールとToDoを明確化。ID発行、初期設定、データ移行の段取りを専任が並走します。導入日に合わせて運用をガイドするため、ITに不慣れな体制でもスムーズに稼働開始できます。
画面内の問い合わせボタンから、いつでもどこでも質問できます。回答はシステム内にも保存され、履歴が追えるため属人化を防止。蓄積した事例・ノウハウを活用し、サテライト追加や体制変更時の運用見直しも相談できます。
初期操作研修はオンライン配信で、期間中は何度でも視聴可能。ライブQ&Aの時間を設け、現場の疑問をその場で解決できます。訪問スタッフ向けの記録操作、管理者・事務向けの設定やレセプトなど、役割別の講座も用意されています。
| 窓口 | 電話(0120-49-0333)/画面内お問い合わせ/メール |
|---|---|
| 受付時間 | 9:00〜22:00(平日18時以降と土日祝は要件受付) |
| 主な内容 | 導入支援、操作・運用、請求・制度の相談、事務代行(有料) |
| 運営会社名 | 株式会社eWeLL(イーウェル) |
|---|---|
| 大阪本社 | 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪御堂筋ビル13F TEL:06-6243-3355 |
| 東京オフィス | 〒103-0027 東京都中央区日本橋 3-2-9 三晶ビル 4F TEL:03-3563-3336 |
| 代表取締役 | 中野 剛人 |
| 設立 | 2012年6月11日 |
| 資本金 | 3億8,996万円(公表データに基づく) |
| 事業内容 | 訪問看護向けSaaS「iBow」の開発・提供 等 | フリーダイヤル | 0120-49-0333(9:00~22:00/平日18時以降・土日祝は用件受付のみ) |
| 公式HP | https://ewellibow.jp/ |
iBowは、現地で記録を完結させやすく、情報共有と請求までをスムーズにつなげられる点が強みです。BCP面の安心感やサポート体制も評価されており、訪問看護の電子化・効率化を進めたい事業所に向いています。費用は従量制を含むため、導入前に見積で総額を確認しておくと安心です。
ここでは現状や今後の事業展望ごとに、業務の課題解決に役立つ適切なソフトをご紹介します。記録や事務作業の時間を減らし、利用者へ寄り添える体制を整える介護ソフト選びにお役立てください。


