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介護ソフトの乗り換え時のポイントとは

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介護ソフトの乗り換えを検討する際、現状の課題や将来を見据えた機能の確認が欠かせません。契約更新やコスト比較、データ移行の重要性に焦点を当て、適したソフト選びをサポートするための詳細なポイントを解説しています。

近年は、クラウド型の介護ソフトが普及したことにより、インストールやサーバー管理の負担を抑えつつ、月額制で利用できる製品も増えてきました。その結果、機能面だけでなく、ランニングコストや運用負荷を踏まえて乗り換えを検討する事業所も多くなっています。

また、事業所の方針転換や組織体制の変更によって、これまで使ってきたソフトでは運営に合わなくなるケースもあります。現場スタッフがうまく使いこなせず、かえって業務が非効率になっている場合も含めて、「今のソフトが本当に自事業所に合っているか」を見直すことが、乗り換え検討の出発点になります。

乗り換えタイミング

介護ソフトの乗り換えは、事業の効率を左右するため、適したタイミングで行いましょう。

契約更新時

契約の更新タイミングは、機能やコスト見直しのよい機会です。長年使っていると、ソフトの改善が見えづらくなるため、契約更新前に最新機能やサポート内容を確認します。

他のソフトに比べてコストパフォーマンスで疑問が感じられる場合には見直しを行うとよいでしょう。

とくにリース契約で介護ソフトを導入している場合は、契約の終了条件にも注意が必要です。多くのリース契約では、更新月の一定期間前(例:1か月前)までに書面で解約の意思を伝えないと自動更新される取り決めがあります。

乗り換えを決めていたにもかかわらず手続きが遅れ、意図せず契約が延長されてしまうと、二重のコスト負担につながりかねません。契約更新月と解約の締め切り日は早めに確認し、乗り換えの検討と並行してスケジュールを押さえておきましょう。

業務上の課題が顕在化した時

現在利用している介護ソフトが、業務における課題を解決できなくなった場合、乗り換えを検討しましょう。使い勝手が悪い、現場のニーズに合わない、機能が不十分で業務の効率化が図れないなどの問題が挙げられます。

問題が放置され業務が滞る場合、より適切なシステムに乗り換えることが解決策となります。

法改正への対応

介護業界では、法改正が頻繁に行われ、事業者は適宜、対応しなくてはなりません。法改正に対応できないソフトを使い続けると、結果として手作業が増え、業務負担が増加します。

報酬改定が行われるたびに対応が遅れる場合は、乗り換えを真剣に検討するべきです。

事業拡大時

新たな拠点を設置したり、事業規模が大きくなると、現行のソフトでは対応しきれない場合があります。拡大に伴い必要な機能を備えたソフトに切り替えることで、今後の成長に見合った業務支援を受けられます。

移行期間と習熟期間を見据えてスケジュールを組む

ソフトの乗り換えでは、「いつ切り替えるか」だけでなく、どのくらいの期間を移行に充てるかも重要です。移行期間には、既存ソフトから新ソフトへデータを移す時間と、職員が新しい画面や操作に慣れるまでの時間の両方が含まれます。

UIが分かりやすく、直感的に操作できるソフトであれば、習熟にかかる時間を短縮しやすくなります。また、クラウド型のソフトであれば、パソコンへのインストールやサーバー準備が不要なため、物理的な立ち上げ時間を抑えられるケースもあります。データ移行と習熟期間を合わせて逆算し、余裕をもったスケジュールでタイミングを決めることが大切です。

本サイトでは「複数事業所を展開する中堅大手の事業所向け」「初期費用を抑えたい新規立上事業所向け」「医療・リハビリを主とする社会福祉法人向け」事業者ごとに適した介護ソフトを調査しました。

これまでかかっていた業務時間を短縮し、利用者ととことん向き合える環境を叶えてくれます。ぜひチェックしてみてください。

乗り換え時に検討すべきポイント

介護ソフトの乗り換え時には、いくつかの重要なポイントを検討する必要があります。

現状の課題確認

現在使用しているソフトが抱える問題点を洗い出します。業務効率が悪化している、操作性が悪い、または必要な機能が不足しているなどの課題を明確にすることで、乗り換えの目的がはっきりします。

現場スタッフが無理なく使いこなせるか

高機能な介護ソフトであっても、現場スタッフが十分に使いこなせなければ意味がありません。ボタン配置や画面遷移が分かりづらい、入力項目が多すぎるといった状態が続くと、「ソフトを使うこと自体が負担」になり、結果として業務効率が下がってしまうこともあります。

乗り換えを検討する際は、管理者だけでなく、実際に入力や記録を行う職員にも意見を聞き、どのような画面構成であれば日々の業務で使いやすいかを整理しておきましょう。トライアル版やデモ環境が用意されている場合は、複数のスタッフに触ってもらい、操作感や入力のしやすさを確認しておくと安心です。

必要な機能の確認(将来の拡張性)

現状の業務に必要な機能を確認します。同時に、将来の事業拡大を見据えた拡張性も重要です。複数施設での一元管理が必要になる可能性がある場合、それに対応できるソフトを選ぶべきです。

組織変更や方針転換にも対応できるか

介護事業所の運営方針や組織体制は、数年単位で変化することがあります。小規模からスタートした事業所が多拠点展開を行ったり、訪問系サービスに加えて通所や施設サービスを始めたりすると、求められる機能や管理の単位が大きく変わることがあります。

乗り換え候補のソフトを比較する際には、現在の業務に合うかどうかだけでなく、拠点追加やサービス種別の拡大、組織変更などがあったときにどこまで柔軟に対応できるかも確認しておきましょう。中長期的な運営のイメージと照らし合わせておくことで、「数年後にまた乗り換えが必要になる」という事態を避けやすくなります。

データ移行

既存のデータを新しいソフトへスムーズに移行できるかも大きなポイントです。利用者情報や請求データなど、介護業務では膨大なデータが管理されているため、移行時のデータ損失を防ぐ対策や移行プロセスの簡便さを確認する必要があります。

とくに国保連合会への請求に関わるデータに誤りが生じると、請求漏れや返戻だけでなく、自治体や関係機関からの信頼にも影響しかねません。利用者情報・給付費・加算の情報など、どこまでの範囲をどのような形で移行するのかを事前に整理し、必要に応じてテスト環境での請求テストやダブルチェックの体制を整えておくことが重要です。

コスト比較

ソフトの導入・運用コストも重要です。初期費用だけでなく、月額料金やメンテナンス費用、アップデート費用など、総合的にコストパフォーマンスを評価しましょう。

近年はクラウド型の介護ソフトも増えており、自社でサーバーを持たずにインターネット経由で利用できる製品も多くなっています。サーバー保守やバックアップ運用にかかる費用や手間を抑えられる一方で、長期的に見たときの月額料金の総額はどうか、自事業所の規模に合った料金体系かといった点も含めて比較しておくと、より納得感のある選択がしやすくなります。

サポート体制

介護ソフトは日常業務に直結しているため、万が一のトラブルに備えたサポート体制も確認が必要です。24時間対応か、専門スタッフの有無、障害発生時の対応スピードなどを考慮しましょう。

無料トライアルと新旧併用で安全に切り替える

介護ソフトによっては、一定期間の無料トライアルやお試し利用が用意されています。いきなり本契約に踏み切るのではなく、この期間を活用して、実際の業務にどこまでフィットするかを確かめておくと安心です。請求や記録など、日常的に使う画面で一通りの操作を試してみましょう。

可能であれば、しばらくのあいだは新旧ソフトを併用し、同じ利用者のデータを双方で入力して結果を比較する方法も有効です。通常業務に支障がないことを確認してから本格的に切り替えれば、突然トラブルが発生して現場が混乱するリスクを抑えられます。

まとめ

介護ソフトの乗り換えを成功させるためには、現状の課題や将来的な拡張性を見据えて計画しましょう。契約更新時や業務上の課題が顕在化したタイミングでの見直しが効果的です。

また、法改正への対応、データ移行の容易さ、コスト面での比較、そしてトラブルに備えたサポート体制も見直し要素となります。これらのポイントを総合的に検討することで、より適した介護ソフトへのスムーズな移行が可能です。

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ここでは現状や今後の事業展望ごとに、業務の課題解決に役立つ適切なソフトをご紹介します。記録や事務作業の時間を減らし、利用者へ寄り添える体制を整える介護ソフト選びにお役立てください。

居宅訪問通所など
複数サービスを運営している法人
属人的な配車や書類作成を
AIに任せたい

カナミック

カナミック公式サイト
引用元:カナミック公式HP
(https://www.kanamic.net/care/)
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主な機能
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導入実績
50,247事業所(※1)
訪問介護居宅
主力にしている事業所
初期費用と資金繰りを
ラクにしたい

カイポケ

カイポケ公式サイト
引用元:カイポケ公式HP
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  • 居宅介護支援事業所とサービス事業所の間で、提供票やメッセージをオンライン連携でき、送受信履歴も自動保存。相手先が別の介護ソフト利用でも送信可能
主な機能
・36か月無料
・請求‐記録ワンフロー入力
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導入実績
50,000件以上(※1)
特養老健など
施設運営が中心の事業者
医療連携と見守り機器(IoT)を
連携させたい

ワイズマン

ワイズマン公式サイト
引用元:ワイズマン(すぐろく)公式HP
(https://www.wiseman.co.jp/products/welfare/)
  • 介護老人保健施設、介護老人福祉施設・地域密着型介護老人福祉施設、短期入所生活介護、介護医療院、グループホームなど施設向け製品を明示.
  • 老健向けでは、入所・短期入所・通所リハビリ・訪問リハビリの請求をワンパッケージで搭載し、基本的な操作手順を同じにしている。
  • 医師の診察記録・指示・実施結果をシステム上で扱え、看護師・介護職員が他部門の予定や実施状況を把握できるようにし、情報連携を支援。加えて、バイタルや健康状態の記録・グラフ化、予定から記録への反映もある。
主な機能
・バイタル機器自動取込+ベッドサイド入力
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導入実績
61,200事業所(※1)
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